ネルドリップのお作法 その1

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ネルドリップ コーヒー雑学

コーヒー雑学29回

「ネルドリップのお作法 その1

~ネルは難しくない!!~



 

はじめに


みなさんこんにちは!さかうぇいです。ネルドリップってやったことありますか??多くの方は難しいとか、管理がめんどくさいとかでやったことないと思います。だから、ネルドリップコーヒーはお店で飲むものだと決めている方も多いのではないでしょうか??

今回はそんな敷居が高く感じられているネルドリップを紹介します。もしかすると、意外と家庭でも簡単にできるし、楽しめるかもしれないと感じていただけるかもしれません。

但馬屋珈琲店 ネルドリップ

 


ネルドリップの特徴


ネルドリップとは布を使用したドリップ方法で、ネルとは「フランスネル」を省略した言い方です。フランスネルは起毛した布のことを指します。衣類の生地にも使用されるものです。ネルドリップコーヒーはしっかりとした味わいで、コーヒーオイルも抽出できるため、まろやかでコクのある味わいに仕上がりやすい特徴があります。浅煎りのコーヒーを淹れることもできますが、酸味などの特徴を表しにくいデメリットがあります。しかし深い焙煎の豆で使用すると相性がいいとされています。

ネルフィルターの最大の特徴は繰り返し使える点にあります。それ故に管理が難しく、その管理をおろそかにするとコーヒーの味に影響してくるだけでなく、雑菌によって食中毒のリスクもあります。そのようなことからネルは敬遠されがちで家庭では難しい、めんどくさいといわれることが多いです。また多くの喫茶店、カフェや珈琲店でも、扱いが大変なことから、取り入れにくい物とされています。そのため、ネルドリップを取扱うお店に対してレア感やブランド力が発生するというわけです。

ネルフィルターはネルドリップとして使用されるだけでなく、サイフォンのフィルターとして使用されることも多いです。

 

ネルを購入してみよう!!


ネルフィルターは量販店にも扱っているお店もありますので、購入は比較的容易にできます。コーヒーマニアになると、自分で好みの布を購入し自分で縫い、自分で枠組みを作ってオリジナルフィルターを作る方もいらっしゃいます。

マルタ ネルフィルター

今回、私は市販のネルフィルターを購入してきました。私がコーヒー用具を購入する際は、もっぱら、Amazonもしくは新宿にある「ヤマモトコーヒー店」です。コーヒー器具の専門店で抜群の品ぞろえ。欲しい物があればここへ行けば間違いないと感じます。

ネルフィルターにはハリオやコーノなど複数のメーカーが出しているものがありますが、今回はマルタ の物を購入してきました。(マルタはコーヒーメーカーではなく衣類メーカーです。)

布なんだからどれも同じでしょ。という声が聞こえてきそうですが、布自体の厚さや、片面起毛、両面起毛の差、そして織り方の違いによる目の粒度や形状の違いなどがあり、意外にもデリケートな部分です。

初めてネルフィルターを購入される方は骨組みまで購入することをお勧めします!!ご自身で針金を成形して作るのもありです。骨組みまで買っても7~9百円程度で購入できます。

ネル

コーノのネルフィルターは持ち手が短いのでちょっとやりにくさを感じます。一回フィルターを落っことして、コーヒー粉が散乱し大惨事になったことがあります(笑)

 

最後に


ネルドリップといえば銀座の名店カフェ・ド・ランブル、そしてそこから派生した十一房珈琲店カフェ・ドゥ・ワゾーヴェルデなどなど。そうそうたる面々ですが、意外にも敷居は高くないことを紹介していきます。もちろん何年も何十年も修業し、商品として出してるお店の味にはかなうことはありませんが、楽しみのコーヒーとして、趣味のコーヒーとして取り入れるには十分楽しめる手法の一つです。

最後までご覧いただきありがとうございました。Twitter、インスタもいろいろ投稿しています。ぜひご覧ください!!ご意見、ご要望、アドバイス大歓迎です。コメントいただけると励みになります。よろしくお願いします


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