第一一四回 三鷹市下連雀『堀口珈琲三鷹下連雀店』
~堀口珈琲の新スタイル~
オシャレで今時風のカフェスタイル「堀口珈琲三鷹下連雀店」
今回は三鷹市下連雀にある堀口珈琲三鷹下連雀店についてお店の様子や場所、メニューなど紹介します。
このお店は閉店しました。
はじめに「堀口珈琲三鷹下連雀店」はこんなお店です。
- 今までの堀口珈琲のイメージを一新したお店
- 全自動のペーパードリップ
- 全席禁煙
- オシャレなカフェスタイル
千歳船橋の世田谷店から始まった堀口珈琲。小田急線沿線民に愛されて、成功していったお店。
深煎りのコーヒーをじっくり楽しんでもらうスタイルで展開してきましたが、今回紹介する三鷹下連雀店はスタイルを新たに、小田急線のイメージから離れたくさんの人に愛されるお店を作ろうというコンセプトでオープンしたお店です。
これまで堀口珈琲はコーノ式ドリッパーのペーパードリップにこだわっていましたが、この三鷹下連雀店はコーノ式ではなくハリオのV60を使っているのも大きな違いです。
そして何より違うのは業務用コーヒーマシンで有名なCurtis社製の最新ドリップマシン「Seraphim」で抽出を行う点です。
堀口珈琲三鷹下連雀店はこんな方におすすめ
- オシャレなカフェスタイルで本格コーヒーを楽しみたい方
- 非日常的なホテルにあるカフェのようなお店を探している方
オシャレでスタイリッシュなカフェスタイルな店内の雰囲気
野村不動産が開発したプライドシティ吉祥寺の中にオープンしたお店で、外観から内装までトータルでデザインされたスタイリッシュなお店です。
堀口珈琲の新しい雰囲気を取り入れ、世田谷店のような落ち着く喫茶店スタイルから大きく方針を変えたようにも感じます。
さっぱりとした飲みやすくてさわやかなサマーブレンドVer.2
夏季限定のサマーブレンドVer.2。さっぱりしていて夏でもホットコーヒーを飲みたい方にはおすすめの1杯です。
三鷹下連雀店とOtemachi One店は数種類のコーヒーが日替わりとなっていますので、何が飲めるかは実際に行ってみてのお楽しみです。
窒素ガスを混ぜた斬新なアイスコーヒー、スタウトコーヒー
アイスコーヒーに窒素ガスを混ぜることでまろやかな味わいになる不思議なコーヒーです。見た目は黒ビールのようですが、アイスコーヒーなのでもちろんノンアルコールです。
すっきりした味わいで飲みやすく、口当たりも非常にまろやかですが、しっかりとコーヒーの味わいも出している斬新なアイスコーヒーです。
このアイスコーヒーは三鷹下連雀店とOtemachi one店の限定商品で、実際にビールサーバーのような機械から注いでくれます。
サクサクふわりのシンプルなトースト
仙川にある行列のできるパン屋さん「AOSAN」の話題の角食を使用したトースト。サクサクでふわふわもちもちの食パンにバターを塗って、時々コーヒーを飲む、幸せですね。
AOSANの角食を使用したフレンチトースト
こちらも同じく「AOSAN」の角食を使用したフレンチトーストです。このメニューは三鷹下連雀店限定でここでしか食べられません。
トーストとはまた違ったおいしさで、バターとメイプルシロップをかけて食べます。
吉祥寺駅からバス15分「堀口珈琲三鷹下連雀店」への行き方
最寄り駅はJR中央線・京王井の頭線の吉祥寺駅ですが歩いて行ける距離ではありません。
吉祥寺駅から吉13系統杏林大学井の頭キャンパス行きのバスに約15分乗り、「プラウドシティ吉祥寺」下車で目の前にお店があります。
そのほか三鷹駅から鷹63系統杏林大学井の頭キャンパス行きでも行けます。
また京王線調布駅、京王線仙川駅からもそれぞれ吉祥寺駅行きのバスで「下連雀」バス停下車で徒歩で3分ほどです。
このお店は閉店しました。
堀口珈琲の新スタイル「堀口珈琲三鷹下連雀店」の情報
客層
客層は周辺住人の主婦層40~50代くらいの女性が多いです。そのほか一人利用の方も、ご夫婦で利用の方などもいらっしゃいます。
たばこ
全席禁煙のお店です。
支払情報
クレジットカード、電子マネー、交通系ICカードが使用できます。QRは使えません。
注意点
徒歩で行くには少々遠いのでバスの行かれることをお勧めします。
住所
このお店は閉店しました。
閉店「堀口珈琲三鷹下連雀店」のまとめ
今回は三鷹市下連雀にある「堀口珈琲三鷹下連雀店」を紹介しました。
これまでの堀口珈琲のイメージを一新するお店です。駅からも遠く、バスで行く方法しかありませんが、行ってみる価値はあるお店です。
非常におしゃれでスタイリッシュで、どこかのホテルの一角にあるようなカフェです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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