カフェドゥワゾー

スポンサーリンク
カフェドワゾー 高円寺・阿佐ヶ谷エリア

カフェドゥワゾーについて

 

今回紹介するカフェドゥワゾーは名店中の名店です。

場所は阿佐ヶ谷駅から歩いて約10分の場所

大通りに面しています。

 

なぜ、名店中の名店と表現するかお話します。

このお店は銀座の名店。

カフェ・ド・ランブル

そしてもうひとつの名店。

十一房珈琲店

 

十一房珈琲店についての記事はこちらから

 

この2つのお店と深いつながりがあります。

 

このお店のご主人はカフェ・ド・ランブル

で修業をされた方です。

ランブルでは3年半、修業されたそうです。

 

その後、十一房珈琲店の創業に携わり、

創業からの伝説の焙煎職人として、

語り継がれているお方なのです。

 

この情報を知っている方は少ないようで、

このお店もあまり知られてはいないようですが、

そんなすごい方がやってらっしゃる

超名店です。

 

お店にはもちろん焙煎機が置かれ

ご主人が丁寧に自家焙煎しています。

 

カフェドゥワゾーへ行ってみた

 

JR中央線の阿佐ヶ谷駅を出ます。

JR中央線は立体高架線を走っている箇所が多く

南北の通り抜けが非常にしやすいのが利点です。

 

改札を出たら右手、北口方向へ進みます。

 

バスロータリーを越え、

大通りを駅を背にして、進みます。

 

約10分ほどでしょうか。

 

小さなお店で控えめな看板。

ここが今回紹介をする

 

カフェドゥワゾー外観

 

カフェドゥワゾーです。

 

こじんまりとした佇まいで、

店内は数席の小さなお店です。

 

外観そして、内観からは、ご主人がすごい方とは

想像できませんでした。

 

カフェドゥワゾー店内

店内はシンプルで落着いた雰囲気です。

奥には焙煎機が置かれています。

朝などは地元の方たちの憩いの場になっているようです。

私がお邪魔した月曜日の昼過ぎは、

他にお客さまはいらっしゃらず、

一人で独占させていただきました。

 

 

コーヒーを注文

 

お水に入れる氷からこだわっているようで、

氷屋さんから仕入れていると思わしき氷を

アイスピックで割って、細かくしたもので、

提供してくれました。

そういえば、十一房珈琲店でもアイスピックで

氷を割っていたのを思い出しました。

こんなところで繋がりました。

 

ちょっと店主さんが怖い雰囲気だったので、

メニュー表の写真は撮ることが出来ませんでした。

 

初めてのお店では基本的には

いつもコロンビア産の豆を

選択しますが、今回は迷いに迷って

メニュー表とにらめっこ。

今回は、いつもと気分を変えて、

 

カフェドゥワゾー ハワイコナ

 

ハワイ コナ

さらっとした酸味と後から追いかけてくる、

深い苦味。

独特の香りがコナらしい。

ハワイ産のコーヒーは出荷量が少ないので、

高級品とも言われています。

抽出はもちろんネルドリップです。

店主さんが、丁寧に、熟年した技で抽出してくれます。

カウンター席に座るとその様子が直に見ることができます。

豆自体は若干荒めに挽いているようです。

 

 

カフェドゥワゾーの評価

 

居心地:★★★☆☆

作業・勉強:★★★☆☆

入りやすさ:★★★★☆

長居しやすさ:★★★☆☆

 

こじんまりとした、小さな個人店です。

コーヒーを楽しむためのお店といった感じです。

作業や勉強をしても怒られないと思いますが、

若干やりにくい雰囲気がある感じがします。

大通りに面していて、入口からも

店内をのぞくことができるので、

入りにくさは感じにくいと思いますが、

知る人ぞ知るお店感がすごく、

一見コーヒー店ではないのではないかと

感じてしまうかも知れません。

 

 

カフェドゥワゾーの情報

 

東京都杉並区阿佐谷北4-6-28

JR中央線阿佐ヶ谷駅より徒歩10分

営業時間 12:00~23:00

定休日 木曜日

カフェドゥワゾーの食べログサイトはこちらから

 

 

まとめ

 

銀座の名店で修行して、

その後、同じ銀座の名店で伝説の焙煎職人と

謳われたご主人が銀座を離れ、

地元の方に根付く珈琲屋を作った結果のような

お店です。

しかしコーヒーへの計り知れぬこだわりは

並みではありません。

是非一度足を運んで見て下さい。

ご意見、ご要望、アドバイス大歓迎です。

コメントいただけると励みになります。

よろしくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました