東大赤門の最寄り駅本郷三丁目駅すぐ近くに、歴代の東大生たちが通う名店喫茶があります。
今回は本郷三丁目の喫茶店「名曲珈琲麦」について紹介します。
名曲珈琲麦はこんなお店
- 本郷三丁目駅から徒歩30秒にある喫茶店
- ノスタルジックで味のある店
- 全席喫煙可能
- クラシックが流れ、耳を傾けながら楽しめる店
名曲珈琲麦クラシックが流れる地下の店
1964年創業の名曲珈琲麦。本郷三丁目という場所柄歴代の東大生たちが足繁く通う喫茶店です。
本郷三丁目駅を出て約30秒のビルの地下に広がるレトロでノスタルジックな店。
歴代の東大生たちが愛してやまない名曲珈琲麦とは一体どんな店なのか見ていきましょう。
2室の違った雰囲気を味わえる店内の名曲珈琲麦
店内は全席喫煙可能。
階段を下りて入店してからは右に曲がるか左に曲がるかで2つの違った雰囲気を味わえ、写真は階段降りて左のソファー席。もう一方の部屋は椅子の席となっています。
席は好きな場所を自由に選べます。
学生に優しいコストパフォーマンスが高い名曲珈琲麦のメニュー
名曲珈琲麦のメニューはとにかくコストパフォーマンスが高い。
コーヒーが300円で飲める店はコンビニを除いてそうありません。
そのほかにもボリューム感たっぷりのフードメニューやデザートメニューが充実しています。
深い苦味を感じシャキッとできる名曲珈琲麦の「コーヒー」
1杯300円でいただけるコーヒーはとても嬉しいですね。
しっかりとした苦味と深みを感じる、昔ながらのコーヒーを楽しめます。
名曲珈琲麦の名物!東大生も愛してやまない「プリン」
名曲珈琲麦のプリンも450円で楽しめるコスパの高さが魅力的。
昔ながらのカスタードプリンはたまごのコクを感じほろ苦いカラメルソースと一緒に食べれば絶品です。
店内に流れるクラシックに耳を傾けながら、コーヒーと共にゆったりと過ごせます。
本郷三丁目「名曲珈琲麦」さかうぇいの感想
本郷三丁目駅から徒歩30秒の歴代東大生が愛し、足繁く通う喫茶店、名曲珈琲麦でした。
年期の入ったレトロだけれど、落ち着き居心地の良いお店で、PC作業する学生らしき姿もよく見かけます。
クラシックの音楽に耳を傾けながら、コーヒーやデザートを楽しんだり、読書を楽しんだり、作業に集中したりと、それぞれの時間をゆったりと過ごせるのが、長きにわたりたくさんの学生に愛される所以に感じるお店です!
本郷三丁目「名曲珈琲麦」について
名曲珈琲麦
本郷三丁目駅から徒歩約30秒
東京都文京区本郷2-39-5
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取材は2021年2月8日に行いました。
公共機関等は使用せず車や自転車、徒歩にて店まで行き他者との接触を極力避け、マスクの着用、手の消毒の徹底、手洗いうがいの徹底、長時間の利用は避け感染防止に努めて取材しております。
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