『荻窪邪宗門』荻窪の超老舗!91歳の門主が頑張る素敵なお店|荻窪喫茶店

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荻窪邪宗門 喫茶店

国立から始まった邪宗門。総本山である国立邪宗門は2008年に門主が亡くなり閉店しましたが、その意志はまだ全国で引き継がれ営業しているお店があります。荻窪はその一つ。

今回は荻窪の喫茶店「荻窪邪宗門」について紹介します。

荻窪邪朱門はこんなお店

 

  • 荻窪駅から徒歩3分小さな商店街の中にある店
  • 創業から60年以上の歴史を持つ老舗
  • 全席喫煙可能
  • 邪宗門の歴史と味を感じられる店

 

小さくノスタルジックな商店街の中にある荻窪邪宗門

荻窪邪宗門の外観

荻窪駅から少し歩くと小さなアーケード商店街「荻窪北口駅前通商店街」があります。

数十メートルほどのアーケード街はノスタルジックな雰囲気が漂い、その中には昔ながらの商店や酒屋さんなどが今も営業しています。

そんな趣ある商店街の中ほどにあるお店が荻窪邪宗門。

創業から60年以上を数える超老舗の喫茶店は、今は亡き国立邪宗門の意志を引き継ぐお店の一つです。

小ぢんまりとした趣がある店内の荻窪邪宗門

荻窪邪宗門の店内

店内は全席喫煙可能。

とても小さなお店でお客さん同士の距離も少々近いです。しかしそれも荻窪邪宗門の味。

アンティークな装飾品が目立ち邪宗門の趣を掻き立てます

 

 荻窪邪宗門のメニューはじっくりと楽しめるコーヒーや紅茶がラインナップされている

御年91歳を迎えられた門主が何度も急な階段を上り下りしてメニューを聞きに来てくれる姿は本当に素敵なもの。

先代門主の旦那様が亡くなってから、店を守り続けていらっしゃいます。

荻窪邪宗門のメニューはお店の雰囲気を楽しみながらゆったりと楽しめるメニューがラインナップされ、コーヒーや紅茶のレパートリーが多彩です

荻窪邪宗門の入口

荻窪邪宗門の「ブレンド」味わい深いコクとキレが心地よい

ブレンド

荻窪邪宗門のブレンドは丁寧にドリップされた、深いコクとキレを感じるコーヒー

お店でのゆったりとしたひと時に花を添えてくれます。

ブレンド

 

荻窪邪宗門の丁寧に焼かれたシンプルな「ホットケーキ」

ホットケーキ

91歳の門主さんが、何度も階段を登りおりして一生懸命にもてなしてくれます。

何度も注文を確認されても、温かく見守ってください。

丁寧に焼かれたホットケーキは少々時間がかかりますので、余裕をもってお越しください。

綺麗な焼き色でふわふわのホットケーキ。飾らない素朴さがシンプルで嬉しくおいしい一品です。

ホットケーキとコーヒー

 

荻窪「荻窪邪宗門」さかうぇいの感想

先日紹介させていただいた西荻窪の物豆奇同様、総本山である国立邪宗門の意志を引き継ぎ守り続けているお店の一つ荻窪邪宗門でした。

御年91歳を迎えられて尚、現役で働き続ける現門主がとても素敵で、温かいお店です。

ゆったりじっくり、お気に入りの本を片手に過ごしたい方にお勧めしたい1店。

荻窪邪宗門は現在コロナの影響で時短営業をされていますが、普段は夜遅くまで営業しているので、仕事終わりなどにもふらっと入れます。仕事終わりの癒しのひと時を過ごすことができますよ!

荻窪邪宗門の外観

 

荻窪「荻窪邪宗門」について

荻窪邪宗門

荻窪駅から徒歩約3分

東京都杉並区上荻1-6-11

 

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取材は2020年10月16日に行ったものです

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